最近、「資金調達利息」または「資金調達金利」というものについて
いくつかコメントをもらうことがあり、
私もよく分からなかったので調べてみたら、
すごい事がわかりました!!
(教えていただいたsagamiさん、ありがとうございました!)
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実は、毎日もらえるのはスワップだけではないって知ってましたか!?
私は知りませんでした・・・。
しかももらえる口座ともらえない口座があるのです!
ちょっと難しいかもしれませんが、
これ、とっても大事な所ですので、頑張って最後まで読んでください!!
(ほんっとに知らないと損しますよ!!)
「資金調達利息」と言ったり「資金調達金利」などと呼ばれているようですが、
FX業者的には「資金調達利息」と「資金調達コスト」という言葉で表されているようです。
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実は、口座に含み益が発生している場合、
その含み益はお金を貸している(銀行に?)ということになり、
スワップとは別に金利が発生するようなのです。
資金調達利息とは、その金利のパーセントを表します。
この資金調達利息は、持っているポジションによって変動するし、
スワップのように日によっても変動します。
通貨ペアの右側(GBP/TRYであればTRYですね)の金利によって決まるようです。
右側の通貨の金利が高ければ高いほど、この資金調達利息も高くなります。
例えばGBP/TRYとGBP/USDでは、米ドルの金利よりもトルコリラの金利の方が高いですよね。
だからGBP/TRYの資金調達利息の方が高くなります。
正式にどの通貨がいくらかというのは、銀行が提供しているレートによって決まるそうで、
実際にポジションを持ってみないと分かりません。
ちなみに、私のFX-Naviの口座で保有しているEUR/ISKでは、
この資金調達利息が今月はだいたい14.5前後になっています。
(日によって変動していますが、14.25とか14.85とか・・・。)
これは、含み益に対して、年利で表しているそうです。
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そして、この資金調達利息によって、資金調達コストが決定します。
この資金調達コストが実際に加減される金額です。
つまり、スワップ以外にもらえる金額なわけです。
含み益×資金調達利息÷365日=資金調達コスト(1日分)
となるようです。
ただし!!
もらえるだけではありません。引かれる事もあります。
そう、口座に含み損が発生している場合です。
実は口座に含み損が発生している場合は、その含み損分を借りたことになるらしく
金利が発生し、その金利を日々払わなければならないのです。
そして大問題は、私のEUR./ISKは大赤字だということです・・・(><)
ってことは、赤字でもスワップがつくからいいや〜と思って放っておいてのですが、
知らないうちに、借金をしていることになり金利を払っていたことになるわけです・・・。
どうりでなかなかプラスにならないと思ったよ・・・(--;)
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ちなみに、クロス円通貨では、この資金調達コストはかからないと言われていますが、
正確にはかからないわけではないそうです。
クロス円通貨というのは、右側が円ですよね。
円の現在の金利は非常に安いため、四捨五入すると0になることが多いので
実際には増えても減ってもいない場合が多いみたいです。
でも、もしかして莫大な含み益や含み損を抱えていれば、ついているのかもしれませんね。
また、円の金利が上がれば、クロス円通貨にも発生するということだと思います。
実際に私のISK/JPYも現在円高で含み損中ですが、こちらは含み損もたいしたことはないため
資金調達コストはかかっていないようです。
ちなみに・・・。
いったいどのくらいの資金調達コストがかかっているかというと、
私のEUR/ISKの含み損は現在円高のためマイナス80万円です・・・(多すぎ・・・(^^;))
資金調達利息が14.5とすると、
80万×14.5÷365=約318円
おいおい、そんなに毎日とられてるのかよって感じです・・・。
(ちなみにスワップは1日2000円ほどついています。)
でも、もしこの80万円が含み益だったら・・・!!
なんとスワップ+毎日300円強がもらえているんです!!
それってすごいことですよね〜!!
つまり、複利効果がものすごい!わけです。
毎日スワップが増えていき、それにさらに資金調達コストが増えていき、
スワップで含み益が増えれば増えるほど、
資金調達コストもたくさんもらえて、雪だるま方式ですね!
(実際にはこんな計算をしなくても、資金調達コストが既に計算されている値なので
その値がプラスマイナスされる金額です。
ただし、単位は円ではなく外貨になっていると思います。)
うまく資金調達コストを使うのであれば、
スワップが高くて、かつ右側の通貨の金利が高いポジションがおすすめです。
GBP/TRYやCHF/TRYなどのトルコリラが右側系や
あとは右側にISKやZARとかですかね。
(私のEUR/ISKは失敗してるけど・・・)
あ、もちろん売りですよ。右側が高金利になるので、買うとマイナススワップです!
しかも、なるべく為替損益が発生しないように、
レートの良いところで買えれば、為替差益+スワップでプラス損益、
さらにそれに資金調達コストでプラス増大!!
ってことになるかと思います。
(結構、円高の今ってチャンスだと思いますよ!)
さて、この資金調達コストが発生する業者ですが、
SAXO系の、しかもスワップが為替差益として反映され、
非常に積立のしにくいあの業者達です(笑)
今まで、使いにくい、使いにくいと文句を言っていた業者に
こんなメリット(デメリットとも言うが・・・)があったなんて!!
ちなみに、業者によって資金調達利息のパーセントが違うかどうかはわかりません。
業者に確認したのですが、どこも「他社のことは分かりません」って言うし
私もFX-Naviしか持っていないので、確認のしようがありませんでした。
しかも、ポジションをもってスワップがついて初めて表示されるので
確認するのは難しいですよね。
以下に、該当する業者を上げておきます。
SAXO系のスワップが為替差益に該当する業者のすべてに
資金調達コストが発生するかどうかはまだ確認がとれていないため、
今確認がとれている業者だけをあげておきます。
確認が取れ次第、他の業者も下記に追加していきますね。さて、次回、実際にこの資金調達コストによって
どのくらい複利効果が大きくなるのかをシミュレーションにて検証してみたいと思います。
シミュレーションをするにあたって、
現在上記の業者で右側がTRYの通貨ペアを保有している方がおられたら、
ぜひ、資金調達利息の値をコメントにて教えていただけたら助かります。
あ、それと、今回表示した計算式や詳細などは、
一応FX業者に確認はしていますが、
またもやサポートの方が頼りない業者もあり、詳しく分かっていない方も多いようでした。
なので、もし間違いがあればすみません・・・。
間違いに気づいたらすぐに訂正します。今日は資金調達利息についての補足です。
実は、何人かの方から、
アストマックスFX はどうなのか?とか
kakakuFX はどうなのか?などの質問をいただいたので、
そのあたりについて補足しようと思います。
実はアストマックスFX やFX-navi などのシステムはSAXO系のシステムを使用しているのですが、
同じSAXO系でもスワップのつき方が違います。
FX-navi やHirose-Trader は、スワップは為替差益に反映されるタイプで、
アストマックスFX やkakakuFX はスワップが口座残高に反映されるタイプです。
分かりやすく、上をAタイプ、下をBタイプとします。
これは、どちらが良いというわけではなく、
口座の運用方法によってどちらが向くかが決まってきます。
Aタイプの場合、スワップの累積などが非常に分かりにくく、
たまったスワップで買い増しをしていくトルコリラの積立運用などは
はっきり言ってあまり向きません。
その場合は、スワップが口座残高に反映されるBタイプを使用すれば、
スワップの累積が分かりやすく、積立もしやすくなってきます。
ただ、今回の老後資金準備プロジェクトについては逆になります。
実は、AタイプでもBタイプでも、資金調達利息は発生するようです。
何が違うかというと、資金調達利息のつき方が違うようです。
基本的に、資金調達利息は、その時点での為替差益に対して発生します。
例えば為替差益がプラスであれば、資金調達利息もプラスになるし、
為替差益がマイナスであれば、資金調達利息もマイナスになります。
この「為替差益に対して」という所が問題となります。
Aタイプの場合の為替差益とは、累積スワップを足したものになります。
そしてBタイプの場合の為替差益は、純粋な為替差益です。
どちらの為替差益が大きくなるかわかりますよね。
累積スワップも合計されているAタイプの方です。
(もちろん、スワップがマイナスの場合は別ですよ(^^;))
もちろん、合計は同じですよ。
Bタイプの方は累積スワップが為替差益ではなく口座残高の方に入ってますから。
で、資金調達利息は為替差益に対して発生するわけですから、
Aタイプの方が有利になるわけです。
前回の記事で、まったく為替変動がなかった場合の30年後をシミュレーションしましたが、
例えば、Bタイプで同じシミュレーションを行った場合、
なんと30年間での資金調達コストは0になります!
為替変動が全くないということは、資金調達利息も発生しないということですからね。
つまり、資金調達利息が発生しない口座で運用するのと同じということです。
もちろん、実際には為替変動が全くないということはあり得ませんので、
その時々の為替差益に応じた資金調達利息は発生しているはずですが、
Aタイプのように、いつかは必ず為替差益がプラスになるわけではないので、
資金調達利息は為替変動に応じて、プラスになったりマイナスになったりしながら
口座残高に反映されていくことになります。
しかもBタイプは発生した資金調達コストは、スワップの金額に加減されて、
口座残高に反映されますので、
複利効果も全く生まれません。
Aタイプであれば、発生した資金調達コストは、スワップと一緒に為替差益に反映されるので
その為替差益にさらに資金調達コストが発生することで、ポジションが1つしかなくても
複利効果が生まれることになります。
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ちょっと分かりにくかったでしょうか?
難しい方は、とにかく老後資金準備プロジェクトをしようと思ったらAタイプ
ということだけ覚えておいて下さいね。
ただし、別にAタイプの方が優れているわけではなく、
あくまでも運用方法に応じて、自分に合った口座を選ぶことが大事ということです。
ちなみに・・・。
今回もこの記事を書くために、いろいろとサポートの方とお話をさせていただきましたが・・・。
1つ分かったことがあります。
難しい事は夜中には聞くな!!
ってことですね・・・(^^;)
どうも夜中のサポート担当の方は、詳しい方がおられないようで、
だいたい、「専門の者がおりませんので、明日調べてかけなおします」と言われます・・・(^^;)
おいおい、じゃああなたはいったい何のために夜中の電話を受けているの?
と思いつつ、ぐっと我慢・・・。
そろそろサポートの方の対応にも我慢の限界が近づいています・・・(-_-;)
いつかストレス発散のため記事にして、みんなに愚痴を聞いてもらおうと
最近、真剣に考えています。
その時は、やさしく話を聞いてやってください(笑)
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